初診時の写真です。

拒食症の嘔吐のために前歯が溶けて、短くなってしまっていました。

酸蝕歯のせいでお口を大きく広げて笑えないことをとても気にされており、綺麗に治したいと来院されました。

セラミッククラウン装着後の写真です。

審美歯科治療１０の法則に従って、形態、大きさ、比率を整えたことで、自然な白さでありながら目を引く美しさを併せ持ったセラミッククラウンが完成されました。

よく味わえる、よく噛めるセラミッククラウンを装着したことで、拒食症の面影がないほど、食事が楽しみになった、と嬉しい報告をお聞きすることができました。

治療前の写真です

１本セラミッククラウンが入っていますが、根元が露出して黒ずんでいます。

他の歯もコンポジットレジンで治療しており、劣化が見受けられます。

セラミッククラウン装着後の写真です。

審美歯科治療１０の法則に則り、形態、大きさ、比率を整えたことで、とても美しいセラミッククラウンになりました。

表面のテクスチャーをリアルに再現しているので、天然歯のような自然な仕上がりです。

初診時の写真です。

詰め物の劣化が多く、見た目が気になるとのことでラミネートベニアを希望されていました。

カウンセリングで詳しくお話を伺うと、歯科に定期的に通っているが、治療してもすぐ悪くなる、というのを繰り返していることに長年悩まれいるとのことでした。

カウンセリングを重ね、将来を見据えて、セラミッククラウンによる治療を希望されました。

セラミッククラウン装着後のお写真です。

審美歯科治療１０の法則に従って、形態、大きさ、比率を整えたことで、美しいスマイルラインになりました。

自然な感じを残しつつ、大変美しいセラミッククラウンに患者様も大変満足されていました。長年の繰り返す治療に終止符を打つことができたことに安堵されていました。

初診時の写真です。

歯茎の退縮が進んでおり、歯の縦横のバランスが崩れているため、前歯が大きく目立った状態でした。

ねじれている前歯の審美面の回復を希望されたため、左右１番と左側２番をセラミッククラウン、右側２番３番と左側３番をスーパーエナメルで治療しました。

セラミッククラウンとスーパーエナメル装着後の写真です。

審美歯科治療１０の法則に従って、形態、大きさ、比率を整えたことで、白く美しい仕上がりになりました。

セラミッククラウンとスーパーエナメルは色を揃えるのが大変難しいが、どちらも自然感のある美しい仕上がりに、大変満足されたご様子でした。

初診時の写真です。

保険で作った前歯は、長年の使用により色が茶色く変色しています。前歯の詰め物もつぎはぎで色むらがあります。

セラミッククラウン装着後の写真です。

審美歯科治療１０の法則に従って、形態、大きさ、比率を整えたことで美しい前歯になりました。

歯は本来、前歯の中で犬歯が一番黄色いです。

真っ白ではなく自然な感じをご希望だったので、歯本来の自然な白さ、そして先端にリアルな透明感をつけたので、とてもナチュラルな仕上がりに満足されたご様子でした。